俺はこの夏強くなる!《2年生》

有田 伊歩希

緊張感

現在、怪我により立ち上げという形で練習をしているので、緊張感を持っていきたい。

距離

立ち上げということで、距離を踏めていないのでしっかりと距離を踏んでいきたい。

気持ち→ポジティブ

合宿の後半になると気持ちがマイナスになってしまうので、ポジティブな気持ちを持ちたい。

 

石井 大揮

自分から

1年生の頃から他力本願で、人に頼っているところがあった。しかし、自分が変わっていかないとチームは変わっていかないと思うので、その意識を持って取り組んでいきたい。

コントロール

自分の体調をしっかりコントロールできていないことや、体重管理、ベース作りが下手なので、自分の体を把握しながら、コントロールできるようにしていきたい。

結果

昨年の夏合宿後から練習は積めていたが、結果に繋がらず悔しい思いをした。今年は結果を出せるように練習に取り組んでいき、10000mでは自己ベスト更新、5000mでは13分台を狙い、ハーフではしっかり走っていけるようにしたい。


上杉 祥大

1

故障期間中、1日1日や1つ1つの練習を丁寧に行うことが重要だと思うので、1にこだわっていきたい。

繋ぐ

大切にした1日1日や1つ1つを点ではなく、線で繋いでいきたい。

先を見る

秋シーズンや自分が3年生、4年生になった時に結果を出すことを考えて、先を見据えた行動をしていきたい。

 

桑田 大輔

思考

練習や食事、ケア等をどのような意図で行っているのかを考え、次の練習に向けてどんな行動を取ればいいのか考えていきたい。

強さ

レースで積極的に走れていないので、そこを自覚してやっていきたい。また、練習中にキツい顔を見せないことをこの夏のテーマの一つとして取り組んでいる。

管理

高地に来るとお腹を壊しやすいため、食事や水分管理をして、お腹を壊さないようにする。また、練習中にトイレに行かないようにする。

 

志村 健太

箱根駅伝を見据えた行動

去年、箱根駅伝で給水をした際に感動した。それから箱根駅伝を目標としているため、箱根駅伝を見据えた行動をしていきたい。

補強・走行距離・ケア・ポイント消化率

箱根駅伝を見据えた行動として、もともと行っていた補強、走行距離、ケアに加え、ポイント消化率を徐々に上げていきたい。

継続・挑戦の両立

練習の際、自分で決めた場面で前へ出て、ペースを上げていくなどの挑戦をしていきたい。また、挑戦することを継続し、この2つを両立していきたい。

 

久光 康太

楽しさを見出す

合宿は、練習もハードでキツくなってくるけれど、逆にそのキツさを楽しむという考えに変える。また、先輩や後輩とコミュニケーションをとる機会も増えてくるので、その中で楽しさを見出して、合宿をしっかりと乗り越えていきたい。

練習以外の時間

空いている時間でケアを行ったり、故障の予防を徹底したりする。また、スマホを触る時間があれば読書をして疲労を溜めないなど、練習以外の時間の使い方をしっかりと考えて合宿に臨んでいきたい。

感謝の心

このご時世の中で、合宿ができていることも当たり前ではない。感謝の心を持って練習を行っていきたい。

 

丸岡 拓

恩師である高校の監督が言っていた3つの言葉を掲げた。

感謝

スタッフや応援してくださる方々、親への感謝を忘れずに練習に取り組みたい。

我慢

「我慢」というのは長距離をする上で大切なことであり、キツくなるのは当たり前なのでしっかりと我慢ができる夏にしたい。

本気

中途半端な気持ちでは目標は達成できないので、何事も本気で取り組みたい。

 

溝口 泰良

筋力強化

お尻やハムストリング、腹筋などの筋力強化を行いたい。

ケガしない

筋力強化でケガをしない体を作り、ケアをしていく。

継続

筋力強化やケアを通してケガをしない体をつくり、継続した練習を行っていく。

 

村本 翔

山強化

2年後、5区のライバルである森下治くんに追いつけるようにこの夏頑張りたい。

体幹強化

自分は体幹が弱いので、午前中の体幹トレーニングでしっかり鍛えていきたい。

ジャンゼリ

ジャンゼリは自分のあだ名で、意味は攻めるということです。しっかりと攻めて良い夏合宿にしていきたい。

 

望月 遥平

鍛える

5月、6月、7月と走行距離が踏めていないので、秋シーズンに向けて土台を作り直していきたい。

考える

惰性で物事を考えてしまうことが多い。一つ一つの練習の意図を考えて行動していきたい。

蓄える

内臓疲労でご飯が食べられないことがあるので、練習以外の時間も大切にしていきたい。

 

森下 治

原点

弱い自分でも応援してくれる人や、支えてくれる人がいる。そうした人たちの思いを忘れずに走ることで、辛い時も頑張りたい。

挑戦

創価大学には坂が強い三上さんや新家さん、他にも強い選手が多くいるので、そこに挑戦すると言う意味を込めている。

箱根の5区で勝負したいので、坂というワードを選んだ。

 

山下 唯心

体の強さがないと走ることができないことや、試合や練習が続くことに強くないことから、体の耐久力を高めていきたい。

試合や練習で一歩引いてしまうことがあるので、最後まで諦めず、強い気持ちをもっていきたい。

強い選手には強い選手なりの考え方があると思うので、創価大学の選手から、「どういった思考から自分を信じているのか」や「どういった思考で練習に望んでいるのか」を学んでいきたい。

 

山森 龍暁

駅伝メンバーに選ばれるためには個人の力が必要であり、力がないとチームで活躍することもできない。練習をしっかり取り組み、知識や経験を広げ、生活面からも怪我をしない体作りをしていきたい。

期待

自分に期待をしなければ、成長することも成功することもできないと思う。自分に期待したうえで強くなっていきたい。

感情

目標に向かい行動するうえで、感情はワンテンポ遅れてしまう邪魔な存在だと思うので、正の感情も負の感情もなくし、ワンテンポ早い行動をしていきたい。
個、期待は感情をなくすということに矛盾しているが、矛盾した思考の中で考えて行動することが強さに繋がると思う。

 

吉田 悠良

好きな芸人であるハリウッドザコシショウの三文字を取った。

ザ→「ザ・ユラ」

いつもの悠良より頑張っているというところを見せていけるようにする。

コ→「コショウなし」

昨年は故障なしで乗り切ることができたが、疲労の溜まりすぎで走れない時期があった。今年は、故障なしに加えて、全く走れない時期を無くすという意味を込めている。

シ→「シッパイを恐れない」

前期シーズンは、レースの中で挑戦をしたが全て失敗に終わってしまった。後期シーズンも、安定した高いレベルの結果を求めて、失敗を恐れず挑戦していきたい。

 

次回は1年生の「俺はこの夏強くなる!」をご紹介します!お楽しみに!