2022 夏の大企画《1年生》

本日は1年生が考える“強さ”の要件です!

 

安達 隆志

①「Number」

・800

今月の目標走行距離だからです。

怪我が多いので、怪我なく走り続けます。

②「君にとって強さとは?」

・当たり前のことを当たり前にできる選手

睡眠・食事などの生活習慣であったり、先輩方に対しての挨拶などを意識しています。

③「伸び代しかないわ」

・故障しにくい体づくり

合宿期間で距離を踏み、怪我なく継続して練習をできるようになりたいです。

④「YOUの最大目標」

・5000mの自己ベスト更新

この夏の期間で走り込んで、秋以降のシーズンでベストを更新できるようにしていきます。

⑤「1番を目指せ!」

・ケアの継続

自分は怪我が多いので、怪我の再発がないようにということと、良いコンディションで走れるようにという2つの目的でケアを行っていきたいと思います。

 

家入 勇翔

①「Number」

・801

8月走行距離の1年生の目安が800kmなので、1kmでも多く目安を超えて秋シーズンに向けて繋げていきたいから。

②「君にとって強さとは?」

・粘る力

どのレースにおいても必ずきつくなる部分はあると思いますが、そこでどれだけ堪えきれるかが重要だと思っているので、粘ることが出来るように日々の練習からきついところでどれだけ粘れるかを意識して練習しています。

③「伸び代しかないわ」

・忍耐力

どの場面においても耐える部分は出てくると思うので、その忍耐力をつけるために夏合宿でどんな苦しい場面でも耐えて、ポイント消化率8割以上を目指し、夏合宿後に速い設定タイムでポイント練習をこなせる位置まで行きたいと思います。

④「YOUの最大目標」

・自己ベストを更新すること

夏合宿でポイント消化率8割以上を達成して、月間走行距離800km以上必ず行きたいと思います。

⑤「1番を目指せ!」

・練習前のルーティーン

このルーティーンを崩さないことで、いつでも自分の100%に近い力を毎回出すことを意識して行っています。

 

石丸 惇那

①「Number 」

・60

目標体重です!

少し痩せぎみと感じているので、効率よく走れる体づくりをして筋肉も増やしつつ、体重を増やしていきたいです。

②「君にとって強さとは」

・速くなるために妥協はしない、やり遂げる選手

計画や目標など目的を誰もが持っていると思います。強さとは、それをやり遂げられる選手のことだと思います。

③「伸び代しかないわ」

・体幹

夏合宿を通して長距離を走ると体のブレを修正できないことを改めて感じた。今の自分は体幹を鍛えることによって、それが必ず競技力の向上につながると思います。

④「Youの最大目標」

・三大駅伝でチームに貢献する

1年目から三大駅伝に出場することが目標です。まずはチームでの争いに勝ち、出走だけでなく結果も求めていきたい。

⑤「1番を目指せ」

・怪我のない体

練習では常に怪我に気を付けています。気を付けすぎても練習にならないので、負荷をかける時と休む時を見極めています。今のところ、怪我0なので、目標は4年間怪我0であること。

 

岩崎 勇斗

①「Number」

・750

月間走行距離750kmを継続してクリアできるようにしていきたいからです。

②「君にとって強さとは?」

・常に安定感があること

試合でも練習でも常に安定感があることが自分の追い求める「強さ」なので、そこを目指して頑張っていきます。

③「伸び代しかないわ」

・故障のない体

故障が多いので、継続して練習できるよう強い体を作っていきます。

④「YOUの最大目標」

・箱根駅伝3区区間賞

まだまだ遠い夢ですが、いずれ達成できるようにブレずに目指していきます。

⑤「1番を目指せ!」

・補強とストレッチ

補強とストレッチには毎日丁寧に時間をかけて行っています。これからも継続して行っていきます。

 

黒木 陽向

①「Number」

・0

自分はまだ入学してから1度も怪我をせずに練習を継続してこれたので、この夏合宿期間も怪我0で乗り越えます。また初心を忘れないという意味でも0。

②「君にとって強さとは?」

・ロード力

高校の時からトラックよりロードに力を入れていたので、ロードでの単独走が自分の強みだと思う。

③「伸び代しかないわ」

・スタミナ

気持ちの面で20kmは少ないと感じるような余裕や距離に対する自信をつけられるようにする。

④「YOUの最大目標」

・安定した結果を残すこと

1発でタイムを出しても波があれば信頼度も弱まると思うので、安定して高い結果を残して箱根駅伝のエントリーメンバーに入ること。

⑤「1番を目指せ!」

・夜のケアの継続

高校時代から怪我が少なく、入学時からも怪我を1度もしていないのは夜のケアの継続ができているからだと思う。

 

竹田 康之助

①「Number」

・100

練習やレースでも100%の準備をして取り組んでいき、後悔が残らないようにしたいから。

②「君にとって強さとは?」

・ポジティブ思考

日頃から良いイメージを持って練習に取り組んでいます。

③「伸び代しかないわ」

・体づくり

まだ1年生で土台が作れていないので、距離を踏むことを意識して取り組み、長い距離も対応できる体づくりを意識していきたいです。

④「YOUの最大目標」

・箱根駅伝出場

そのためにはまだ全てが足りていないので、練習や日常生活において一つ一つ何が必要かを考えて取り組みます。

⑤「1番を目指せ!」

・睡眠時間

睡眠をしっかり取ることで、疲労をとることが出来るので睡眠を大切にしています。

 

中村 拳士郎

①「Number」

・750

月間走行距離750kmを達成できない月が多かったので、怪我をせずに安定して月750kmを走れるようになる。

②「君にとって強さとは?」

・継続力

まずは練習を継続することで、自分に自信がつき結果が残せると思うから。

③「伸び代しかないわ」

・体づくり

まだハーフなど長い距離を走れる体が作れていないので、補強を継続して長い距離に対応できる体をつくりたい。

④「YOUの最大目標」

・5000m 14分10秒切り

まずは5000mで14分10秒を切り、1年生でも上級生に負けない力強い走りをできるようにする。

⑤「1番を目指せ!」

・安定感

レースやポイント練習での安定感をつけて、どんな条件でも自分の最大限の走りができるようにする。

 

野沢 悠真

①「Number」

・3

箱根駅伝に向けて20km以上の距離を1km3分で押していける力をつけたいから。

②「君にとって強さとは?」

・修正力

練習やレースで出た課題をどうすれば良いかを考えて、次に活かせるようにしています。

③「伸び代しかないわ」

・スピード

ラストのキレなどを求めて、レースで勝ち切るスピードをつけていきたい。

④「YOUの最大目標」
・箱根駅伝出走

夏合宿を通して、20km以上の距離を3分ペースで刻める力を身につけること。

⑤「1番を目指せ!」

・ダウンジョグ

朝練習の集団走後には、2kmのダウンジョグを入れています。これからも継続して行っていきたい。

 

三坂 佳賞

①「Number」

・250

夏になると練習後は内臓疲労で白米をあまり食べないので、最低でも250gは食べて距離走やポイント練習に備えたり、血液検査での数値を落としたりしないように心がけたいと思います。

②「君にとって強さとは?」

・スピード

そのスピードを体現するために、股関節の可動域を広げる動きづくりや練習後の流しを徹底して行っています。

③「伸び代しかないわ」

・足づくりと持久力

駅伝や10000mなどの長い距離に対応できるようにするために必要だと思うからです。

まずは月間走行距離800kmを確実に達成して、夏合宿後に出る機会が多い5000mで14分10秒をクリアできるような選手になりたいと思います。

④「YOUの最大目標」

・記録を出すこと

今の実力では駅伝出場は厳しいので、その中でも駅伝メンバーに絡めるような走りを記録会や練習ですることと駅伝メンバーに負けないような記録を出して、チームに勢いをつけることです。

⑤「1番を目指せ!」

・毎日の体のケア

春先は長い間怪我で走れず悔しい思いをしたので、怪我をしない体づくりとケアをこれからも続けて練習を継続して行える選手になりたいと思います。

 

山下 蓮

①「Number」

・111

誕生日が11月1日で、1位を3回獲得するということだと認識しているので、出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝の三大駅伝で優勝できるように頑張ります!

②「君にとって強さとは?」

・粘る走り

練習でもレースでも後の事はあまり考えずに限界まで粘って走れることです。しかし、まだまだ力が足りないので粘るのではなく、楽に押していける力をつけたいです。

③「伸び代しかないわ」

・スピード

夏の距離走などで距離に対しての自信はつきましたが、速いペースで押していく力が弱いのでフォームや流しなどを見直していきたいです。

④「YOUの最大目標」

・箱根駅伝1区区間賞、総合優勝🥇

箱根駅伝1区で区間賞を獲得し、チームに良い流れをつくりたいです。

⑤「1番を目指せ!」

・ONとOFFの切り替え

練習はもちろん全力で行っていますが、OFFも全力で行っています。練習だけでリフレッシュする時が無かったら体が壊れると思うので、OFFの時はみんなでゲームをしたり買い物に行ったりしています。

 

4日間に渡り選手それぞれが考えた夏の大企画をご紹介してきましたが、今回で以上となります。企画を通して選手全員の競技に対する熱意が皆さんに伝わるととても嬉しいです!

今後ともご支援、ご声援の程、よろしくお願いいたします。