選手ブログ「やるじゃん創価」縦割り班の紹介! ☆縦割り班とは 今年度の主将築館になってから主将の提案で始めた取り組み! 横のつながりだけでなく縦のつながりを強めるということ、また相性の良いもの同士が集まることで意識を高めあう関係ができる。班独自の取り組みができる。etc 全日本予選までの縦割り班では班のリーダー(4年)からドラフト制で自分が引っ張っていきたいと思う後輩を引き抜いて班を構成しました。 全日本予選後の現在は4年生を除いた1,2,3年生からの投票制で縦割り班を構成しました 練習前の目標共有や補強をグループで行っています。 また各班は練習面や寮生活の中でそれぞれの独自の取り組みを行っています。 そんな縦割り班をご紹介していきます! 本日は吉田班です 左から 上段:米満楓 鈴木渓 石川 原富 下段:吉田 甲斐 〈メンバー紹介〉 リーダー 吉田 泰樹(4年) https://soka-ekiden.com/distinations/yoshida-taiki/ 鈴木 渓太(3年) https://soka-ekiden.com/distinations/suzuki-keita/ 原富 慶季(3年) https://soka-ekiden.com/distinations/haratomi-yoshiki/ 米満 楓(2年) https://soka-ekiden.com/distinations/yonemitsu-kaede/ 甲斐 治輝(1年) https://soka-ekiden.com/distinations/kai-haruki/ 石川 由香(1年)女子マネ―ジャー https://soka-ekiden.com/distinations/ishikawa-yuka/ 〈リーダーから一言〉 こんにちは。吉田班リーダーの吉田です。 マネージャーですが縦割り班のリーダーをやらせていただいています。 私たち吉田班では全体でグループ活動するタイミングの他に、独自の班取り組みを行っています。 大きく分けて2つあります。 まず1つ目は朝練習前後の取り組みです。集合前に早く集まって体幹補強をおこなったり、ジョグをして体を温めたり、動きづくりをしたりなどです。また朝練習が終わった後にみんなで懸垂を行うなど、全体の練習とは別に差別化をして練習のバリエーションを増やしています。班でやるメリットとしてはメンバー同士の意識の高めあいにつながる点や、補強や動きづくりではメンバー間で種目の共有ができます。自分にないものを取り入れるという変化は練習の中でよい影響をもたらしてくれるのではないでしょうか。 2つ目は寮生活の時間の中で班でケアする時間を設けるというものです。現在のうちのチームでは基本的にケアの時間は各自のタイミングに任せれています。1つ目の取り組みと同じようにメンバー同士でケアの情報を共有したり、ペアでマッサージしたりと班でやることのメリットを意識して始めました。 この2つの大きな取り組みを軸に班内で目標を共有するなどなど様々な取り組みをしています。 吉田班は僕をはじめ個性的なメンバーが多いと思います。 先輩との距離がいい意味で近い(ちょいナメがち(笑))渓太。 ノリがいい原富。天然な楓。不器用な甲斐。テンション高め石川さん。 この班からチームを盛り上げていけるよう頑張ります! 箱根駅伝予選会まで23日! ]]>